宮島カープタクシーの求人特設ページです。
宮島カープで実現するスローなセカンドライフをご提案します。
当社グループの中でも、宮島カープタクシーは他の3社(カープタクシー、廿日市カープタクシー、矢野カープタクシー)と特徴が大きく異なります。当サイトに記載している実績や年収レベルは広島交通圏の内容です。宮島カープタクシーにはそのまま当てはまらない内容もありますので、宮島カープ専用ページにて説明します。
営業区域
タクシーには営業区域があり、カープ・廿日市カープ・矢野カープタクシーは広島の中心的エリアである「広島交通圏」にて、しっかり稼げるロケーションで勝負しています。他方、宮島カープは旧大野町を中心とする「佐伯交通圏」と宮島島内で営業しています。
地域のリーディングカンパニー
保有車両数5割、売上7割のトップシェア!
といっても小さい商圏である佐伯交通圏の中での話ですので、決して華々しいものではありません。売上と乗務員年収は佐伯交通圏ではトップクラスですが、広島交通圏で営業するカープタクシー・廿日市カープタクシー・矢野カープタクシーと比較すると劣ることは否めません。しかし、宮島カープタクシーで働く魅力はそこではありません。
地域密着。日本を代表する観光地宮島とその玄関口で仕事ができます。
旧大野町を中心に営業し、地元の固定客が多く、都会とは違う田舎モードの仕事ができます。
宮島営業所では島内住民の方や観光客の足として活躍。宮島島内は宮島カープしかタクシーがいませんので、競争はありません。観光シーズンは大忙しです!
タクシー以外の仕事が結構あります。
宮島島内の乗合タクシー「メイプルライナー」の運行、宮島ロープウェイ送迎バス(大型一種の免許が必要)の運行、TWILIGHT EXPRESS 瑞風の「宮島立ち寄り観光」時の移動サービスなど観光に関わる仕事や、交通手段のない過疎地域(廿日市市渡瀬)での高齢者・障がい者の移送サービスも行っています。
ワークスタイルと職場の雰囲気
ワークスタイル
2日働いて1日休む「2車3人制」勤務と毎日勤務する「日勤」を選べます。宮島カープでは都会のタクシーのような1日で2日分働く「隔日勤務」や夜間働く「夜勤務」はありません。スローにマイペースで働けます。また、パートと同様の勤務も選べるなど、年金受給中であっても自分に合った働き方を選べます。
職場の雰囲気
定年後の再就職が多く、60歳代の人が中心です。アットホームな雰囲気で、女性も男性と対等に活躍しています。定年後、全くの素人から始めた人も活躍中です。現代社会は長寿化しており、定年退職後の人生が長いですから「まだまだ現役で働きたい」といって宮島カープに来た人もたくさんいます。
働く姿勢
がつがつ稼ぐのではなく、年金の足しに働くといった姿勢でも就業可能です。広島交通圏だと「しっかり働いてよ!」としかられそうなもんですが、宮島カープでは働く姿勢もスローでOK!ということですね。
なぜそんなことが可能?
宮島カープのタクシー業務の内訳は無線配車5割、待機3割で、仕事のほとんどが他力で手に入るものですので、広島交通圏のように流し営業を頑張って営業回数を伸ばさなくて済むからです。というより何より、地理的に流しで回数を伸ばすには限界があります。
仕事の難易度
歳を重ねてからの他業種への転職はハードルが高く感じられるものでしょう。ただ実際の例として、宮島カープにはそういった不安を抱きながら入社した人でも、なんの問題もなく仕事をこなしています。最初はタクシー機器の操作に不安を感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。事実、在職中の皆さんも慣れていきました。また、宮島カープの営業区域は地理的にも覚えやすく、タクシー乗務員への転職障壁になりがちな「地理の不安」も心配ありません。といっても、広島交通圏のタクシーでも、1日に何キロも走行するうちに自然と地名や建物を覚えてしまうものなんですけどね。
事務所の所在地と連絡先
「むむっ!ちょっと気になる」という方、宮島カープタクシーの事務所へお電話をお願いいたします。当サイトのフォームからのお問合わせもお受けします。
㈱宮島カープタクシー本社営業所
宮島カープタクシーの本社営業所はとても分かりづらい場所にあります。国道2号線沿いなのですが、下り(西向き)に走行していると見つけるのが困難です。民宿「東京荘」さんが見える「宮島台団地南口」信号で国道2号線を右折して「東京荘」の裏の道を通るとたどり着けます。上り(東向き)の場合は「かき小屋てらいわ」さんの裏手にチラっと見えます。
宮島カープタクシーがチラっと見える上り線向きの画像とGoogleマップを掲載しますので、ご参考にしてください。
廿日市市物見東1-5-13(国道2号線沿い)
かき小屋「てらいわ」裏
0829-55-1112