初めての転職

今回は入社9か月目(2018年12月現在)出﨑雅人さんの事例を紹介します。出﨑さんは入社時27歳。初めての転職でタクシードライバーを選びました。アイキャッチ画像は、運転好きな出﨑さんと愛車マツダ・ロードスターです。

入社のきっかけは?

合同企業説明会です。もともとタクシーという発想はまったくなく、広く情報を集めようと足を運んだ合同企業説明会でたまたま目に留まりました。自動車が好きで車の運転が趣味でしたので「あ、その手があったか!」と。いったん話を聞いてタクシードライバーを選択肢のひとつとして情報収集を始めましたが、全体的に見てタクシー会社の求人は良いことばかり書かれたうさんくさいものや、更新されていない古い情報という印象でした。しかし、カープタクシーからは求人の本気度を感じました。知らない世界へのチャレンジですのでちゃんと育ててもらえる会社を選びたかった。その点、本気度を感じたカープタクシーなら大丈夫かなと思い応募しました。先輩方が新人の自分を結構気にかけてくださって、この選択は正解だったと思います。

転職の動機は?

前職は保育士でした。就職当初に説明を受けて描いていたキャリアパスと実際の心労とを比較すると、キャリアパスを実現するまでとてもじゃないけど続けられないと感じていました。終わりのないタスクや、同時進行で複数のことを気にしないといけない心労、児童が寝ている合間や20時以降の夜間にデスクワークをこなさざるをえない状況、保育士本来の業務である保育以外の事務作業でも組織貢献しないと評価されない仕組みなどに直面し、また、苦労している先輩の姿を見て、転職を考えました。

転職後の感想

当社に入社して、仕事環境や生活にどんな変化が?

まず一話完結の仕事ですので、終わりのないタスクからは解放されました。帰宅した後や休日に次の仕事の段取りを気にしなくてよくなり、仕事とプライベートにメリハリがつきました。仮にその日の売上が自分の目標に達していなくても誰かに怒られるというわけでもなく、迷惑は自分にかかるだけです。また、1年目ということで関わっているリクルート活動も、新しいことへ携わっているという楽しみになっています。最初は隔日勤務のリズムに体が慣れませんでしたが、今では仕事中の仮眠の取り方が分かってきて慣れてきました。自分の場合は半年で慣れました。

残業について転職前との変化は?

不思議と残業しているという感覚になりません。「一般的な『仕事が残っていても終業の定時がやってきて、以降は残業』というサラリーマンの残業とは感覚が違う」と説明会で聞いていましたがその通りです。残業というよりは、その時間帯にお客様がいて売上があがればそれが自分に返ってくるので時間を延長する、ということですかね。「残った仕事を時間延長してこなさなければならない=残業=終わらないと帰れない」という普通の残業と違って、タクシーは「お客様の多い時間帯に働きたい=自主的に時間延長」ですので。カープタクシーは法定の上限時間を守らないといけない「ちゃんとしたタクシー会社」ですので、延長といっても歯止めがありますし。

この仕事のストレスは?

上手くいかないときの気持ちの持って行き方ですかね。先輩方からそんなときの対処を聞いています。お客様との会話の中でタクシーに対するマイナスイメージを感じることがありますが、自分が自分の仕事にプライドを持っていればそれでいいだけで、それはストレスにはなっていません。それより自分は不安がストレスになりますので、最初のころは夜の繁華街はお客様も酔っていて対応が難しいのではないかという不安から、四角四面に考えすぎて緊張してストレスになっていました。でも、少しずつ対応の引き出しや地理の引き出しも増えて、慣れました。そんな「緊張しい」の自分がここまでできているのも最初の教育とデビュー後の成長サポートのおかげだと思います。それが無い会社だとくじけていたかもしれません。

出﨑さんの目標

これからの目標は?

まず近い目標では、売上を安定させることと向上させること。それからカープタクシーを選んで呼んでいただけるような接客・気配り・運転をすることです。例えば、車内の温度が適切かお聞きすると喜んでいただけたりして手ごたえを感じます。お客様が自分のことを覚えておいてくれたときは嬉しいですよ。自分の方はお客様を覚えていなくて申し訳なかったりするんですけど。遠い目標だと、自分は大きく環境が変わることが苦手ですので「長く勤めること」です。それ以外にも目標がありますが、秘密です(笑)